健康診断でわかる突然死の危険度
健康診断の結果から、突然死の危険度の目安を把握することができます。

・血圧:
収縮期血圧が120mmHg未満の人に比べて160mmHg以上の人は7.4倍、拡張期血圧が80mmHg未満の人に比べて100mmHg以上の人は5.2倍、それぞれ突然死する確率が高いという結果が出ています。

・コレステロール値:
総コレステロール値が140mg/dl未満または250mg/dlという値だと2倍前後、突然死する確率が高くなります。

・肥満度(BMI指数)
標準の人に比べてBMI指数が26.5以上の人は、突然死する確率が2.7倍高くなります。

・尿酸値:
正常値の人に比べて尿酸値が8.0mg/dl以上の人は、突然死する確率が3.4倍高くなります。

・心電図:
心房細動、期外収縮などの不整脈がある場合には、正常な状態の人より突然死する確率は3.7倍高くなります。

定期的に健康診断を受けて、突然死の危険度が高い状態に無いかチェックしておきましょう。もちろんこのような数値が出たからといって、すぐに突然死の危険があるというわけではないですが、このような結果が出た方は、生活習慣を改善し、医師の指導に基づいた治療を受けることが大切です。
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突然死予防のための健康診断
突然死とは、それまで全く病気がない、または病気があっても安定した状態で、すぐには悪化する状態ではないのに、突然に病気が発症し、24時間のうちに亡くなってしまうものです。

ここでは、突然死の前兆の一例として、くも膜下出血や急性心筋梗塞などで突然死した人が事前に訴えていた自覚症状をご紹介します。

・体調がなんとなく悪い。
・疲れがなかなか取れず、体がだるい。
・熱っぽさが続いている。
・肩こりがひどい。
・頭痛がある。
・胸に時々痛みがある。
・食欲が起きない。
・足や手がしびれる。

このような症状は珍しい症状ではないので、これらの自覚症状で突然死を予知することはなかなか難しいです。やはり、定期的に健康診断を受けて、突然死の原因となる危険因子があるかどうかを判断することが一番の予防法です。
健康診断によって高コレステロールや高血圧などの異常が見つかったら、生活習慣を改善し、医師の指導に基づいた治療を受けることが大切です。
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