C A T E G O R I E S
E N T R I E S
保健所や市町村によるガン検診
地域、事業所、学校など集団で受ける健康診断では、レントゲン撮影、血液検査、検尿、血圧測定、問診などが行われます。このような総合的な健康診断以外に、保健所と市町村によって乳ガン、子宮ガン、肺ガン、胃ガンなどのガン検診が行われています。

主に、子宮ガン検診では子宮頚部細胞診という検査が、乳ガン検診ではマンモグラフィ撮影や胸部の視触診が、胃ガン検診では胃のレントゲン撮影による検査が、それぞれ行われています。もし、このような検査で異常が発見された場合には、精密検査を受けるように指示が出されます。

近年、日本において、子宮ガン、胃ガンによる死亡率が減少し、また胃ガンなどの生存率が向上してきたことには、ガン検診や健康診断が普及してきたことが大きく貢献しているといえます。
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子宮頸ガン
子宮頸ガンの検診は、30代から50代の女性に必要とされます。子宮頸ガンは日本人に多いですが、早期発見することで、ほぼ100%治療できると言われています。検診によって、ガンになる前の異型細胞の段階でも発見することができます。

扁平上皮ガンが子宮頸ガンの約95%を占めます。このガンは性生活やSTD(性感染症)と深い関係があります。そのため、セックスの経験がある方は若くても定期的に子宮頸ガンの検査で健康診断をすることが必要です。30歳以降の方は、子宮頸ガンの健康診断を半年〜1年に1度は受けることが望ましいです。

家庭で出来る検査方法としては、自分で採取器具を膣内に挿入し、検体を採取して郵送する方法があります。この検査で、真菌、カンジダ、トリコモナスなどの感染の有無も同時に調べられ、検査結果は約1週間で返送されます。
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